もりやまの歴史

鰻一筋。宮崎で日本の鰻、最高の鰻を育てる。

鰻ちまきもりやまは、宮崎の鰻の問屋であり、鰻の食事処としても老舗の「もりやま」が起源。もともとは、現在大変希少になっている「シラスウナギ」を買い付けて、それを養鰻場に卸し、さらに育った鰻を買取販売するという鰻の専門業者です。

▲鰻を選別する“立て場”です。

良い鰻を育て流通させるには、優良なシラスウナギを手に入れるルートと、育った鰻の良し悪しを見分ける目利きが重要です。初代は大変苦労しながらも、良いうなぎを育てる仕組みを宮崎で構築し、さらに自らの手で成魚を選別することで確かな信頼を築いてきました。

現在では、鰻の料理店としても県内外から多くのお客様が来店されますが、それを支えているのは鰻に関わり続け、目利きをしてきた伝統だと考えております。

この宮崎の本店も、福岡箱崎の鰻ちまきもりやまも含め、鰻に関しては誰にも負けない！という気概を持って日々取り組んでおります。ぜひ本物の国産鰻の美味しさを確かめてください。